リハビリ特化型、在宅復帰応援施設
生活の中での苦手分野の動作を克服できるよう専門リハビリスタッフとともに期間を限定、集中してリハビリを行うことの出来る空間提供を目指しています。
ナーシングホーム・オーシャン併設 鉄骨2階
居室数 6部屋(個室5部屋、家族部屋1部屋)
- 対応利用者
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- 介護、要支援の認定などを持たないが介護・介助の必要な単身の利用者、又はその利用者と家族の同伴入居
- 軽度の介護度の要介護・要支援の方でリハビリ希望の方等
- 年齢不問 年齢を問わず集中リハビリを希望する方。
- 入居目的
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- 病院退院後、集中的なリハビリを必要とし、在宅復帰や、介護施設入居に必要なリハビリ介入による運動機能の向上目的
- 病院退院後、在宅で介護を行うために介護を行う家族に対して胃ろう注入や、喀痰吸引などの手技の練習を兼ねた入居
- 病院退院後、次の介護施設などが決定するまでの繋ぎ入居
- 短期間集中的なリハビリによる機能向上をはかり社会復帰を希望する方
- 家族の為のレスパイト的な利用を希望する方
- 台風などの災害予防のための避難的な利用
病院を退院する時に不安な事は?
- 本人
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- 家に帰るのに十分なリハビリが出来ていない
- 家族に迷惑をかけたくない
- 仕事に復帰出来るか不安だ
- 在宅に帰るまでにしっかり体力をつけたい
- 家族
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- 介護をする事に不安がある
- 介護保険はどう使うのか分からない
- 胃ろうの管理はどうするのか分からない
- 喀痰吸引の仕方が分からない
- 体位変換ってどうやるの
- ポジショニングは何が大切なの
- 毎日のリハビリのやり方はどうすれば良いの
退院後、自宅で介護をしたいけど、家族の介護力が対応出来るか試してみたい。
- 年齢が若くて介護保険が使えない
- 介護施設へは行かせたくない
- 在宅環境の不安点がわからない。段差や間取り。入浴
- 介護するのに急変時などが怖い
退院後、施設を慎重に選びたい(施設を見つけるまでのワンクッション)
- 退院を病院から言われ早急に施設を探さなければならない
- 家族が介護施設の受け入れ条件に合っているのか確かめたい
- 介護施設に本人の状態を把握して受け入れしてもらいたい
病院様へ
- 病院を退院後に入院中に十分出来なかった介護指導、在宅移行への準備を行います。
安心してお任せください。
ケアマネージャー様へ
レスパイト的ショートステイ
- ショートステイの不便さを解決
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- ケアマネージャーは担当を変えずにそのままで利用出来ます
- 1週間のプランからスタート出来ます
- 介護保険のプランを残したまま利用出来ます
- 主治医が変わる事がありません
- これまで在宅や施設でやってきた生活の流れのまま過ごせます
- 訪問看護で行ってきた専門的看護やリハビリも継続出来ます
- ショートステイ期間が終わればそのまま在宅介護保険プランに戻れます
- 対応疾患など
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- 脳卒中後遺症
- 交通外傷後
- 回復期リハビリ病棟退院後
- 呼吸器
- 経鼻、経管栄養
- 気管切開
- 筋力復帰
- 在宅復帰に向けてのアドバイス
- 家族における介護・医療指導